【幹細胞化粧品ってどうして流行ってるの??
期待される肌効果ってなに??】
最近では一般市場…ドラッグストアや百貨店ブランドでも流行っている印象の”幹細胞”
爆発的に人気が出たため、「なんとなく、良さそう」そのくらいの感覚でご使用されている方も増えていることでしょう。
こちらの記事では、改めて幹細胞の効果ってどんなものなのか、使うメリットやお肌への影響についてご紹介させていただきます。
〜幹細胞とは〜
そもそも改めて幹細胞とはどういった成分なのでしょうか。
幹細胞とは「2つの能力を持った細胞」と言われています。
1つは【自己複製】
1つは【分化】
この2つです。
それぞれご説明しますと…
自己複製能力とは、分裂して同じ細胞を作る能力のことで、
分化能力とは、別の種類の細胞に分かれ、増殖する能力のことです。
私達ヒトの身体は絶えず細胞が生まれ、役目を終えれば入れ替わり、活動を続けています。
この役目を終えた細胞を再生させて補充する役割を担っているのが、幹細胞です。
そんな幹細胞を化粧品から補給してあげるとどんないいことが…気になりますよね。
特に大きく影響を与えるのは、まずは【ターンオーバー】です。
以下で詳しくご紹介いたします。
●肌のターンオーバー
お肌の細胞は日々生まれ変わっていますがそのサイクルは本来28日周期と言われています。
しかし、年齢を重ねていくにつれて…
いえ、現代ではストレスや睡眠環境、スマホ社会の普及などにより15歳頃をピークにそのサイクルは乱れていくと考えられます。
本来28日の周期ですが、15歳以降はおおよそ…
(年齢)日数+28日もターンオーバーにかかると言われています。
例えば、
30歳の方だと約58日
50歳の方だと約78日
なんと年齢によっては生まれ変わりに2〜3ヶ月も掛かってしまいます。
幹細胞化粧品は、肌のターンオーバーのスピードを回復することで、シミの原因となるメラニンの排出をサポートしたり、お肌のごわつきなどのコンディションを回復し、肌荒れも防いでくれます。
他にも、肌のハリ・弾力感・潤いなど美肌に欠かせない要因を総合的にアップしてくれます。
ATNTYに配合されている幹細胞(=cysay因子Ⓡ)には、EGF,FGF,IGF,TGFなどの多数の成長因子や活性物質が含まれます。
代表成分の効果を少しご紹介致します。
●EGF(上皮成長因子)
EGFは元々体内にある成分で、肌以外では唾液や母乳などにも含まれます。
肌では、表皮細胞に作用し細胞分裂や増殖を促します。
表皮へのアタックなのでターンオーバーの正常化や、色素沈着の改善、弾力や水分保持力のアップに効果的です。
●FGF(線維芽細胞増殖因子)
コラーゲンやエラスチンを作り出す働きのある線維芽細胞を再生・増殖させます。
簡単に言うと内からの細胞活性によりハリやツヤ、弾力を取り戻します。
EGFでは上皮へのアタックですが、FGFは真皮へのアタックとなります。
シワたるみの気になる方へは特に効果をご実感いただける成分です。
●IGF(インシュリン様成長因子)
IGFは新しい細胞を生み出す働きをし、損傷を受けた細胞の再生を促す役割があります。
インスリン様という名前通り、代謝の調節、老化の抑制など、重要な役割を果たすホルモンです。
肌のハリや潤いを保つために必要なヒアルロン酸の生成にも関わっており、シワやたるみ予防にも重要な働きを担っています。
●TGF(トランスフォーミング増殖因子)
TGFも真皮層へのアタックをします。
線維芽細胞により生み出されたコラーゲンやエラスチンを強化し肌に弾力を与える働きが大きいですが、さらには細胞の老化を防ぎ、傷の修復を促すことで若々しいお肌に導きます。
これらの表皮、真皮に働きかける成分たっぷりのATNTY♥
塗るだけ実感♪是非お肌・ターンオーバー活性にご活用くださいませ🥰