《ATNTY化粧品は幹細胞だけ?美白成分が入っている?効果はある?》
「特許取得幹細胞ImS細胞×iPS細胞配合の世界初のプロユース化粧品」として話題のATNTY
こちらの記事では、ATNTYの幹細胞だけじゃない、注目したい成分についてご紹介させていただきます。
→ATNTYの香り成分、精油の効果についての解説はコチラ
→ATNTYの注目エイジングケア成分についてはコチラ
・・・と言っても、実は2種の幹細胞以外にも美容成分がたっっぷり配合されています。
本日は特に、美白ケアに注目の成分についてご紹介させていただきます!
《美白ケア注目成分》
【プラセンタエキス】
▶業務用ジェル に配合されている成分です。
プラセンタエキスは、胎盤から抽出される成分で、美白・エイジングケア・保湿など幅広い美容効果があります。
実は、美白(メラニン生成の抑制)は厚生労働省認可の美白有効成分です。
その他、成長因子(EGF/FGFなど)を含み、コラーゲン・エラスチンの生成力をサポートするので、エイジングケアとしても効力を発揮します。
【カワラヨモギ花エキス】
▶ローション、クリーム、セラム(店販)、ボディミルク に配合されている成分です。
カワラヨモギ花エキスは古来より漢方や民間療法で使われてきた強力な抗炎症・抗酸化・美白(チロシナーゼ活性阻害)成分を豊富に含む植物エキスです。
特に肌トラブルの鎮静・老化防止・美白効果に優れ、敏感肌からエイジングケアまで幅広く活躍する成分です。
【カミツレ花エキス】
▶ローション、クリーム、セラム(店販)、ボディミルク に配合されている成分です。
カミツレ花エキスはスキンケア成分の中でも特に優れた「万能美容成分」として知られています。
強力な抗炎症作用を持ち、肌トラブルの改善及びトラブルを起こしにくい肌へ導きます。
また、チロシナーゼの活性を抑える美白効果があり、シミや肝斑の改善にも有効です。
強力な抗酸化力も持つため、しわたるみ毛穴の開きなどのエイジングケアに効果的です。
【セイヨウナツユキソウ花エキス】
▶ローション、クリーム、セラム(店販)、ボディミルク に配合されている成分です。
セイヨウナツユキソウ花エキスにはサリチル酸誘導体やフラボノイドが豊富に含まれていることから、古くから天然のアスピリンと呼ばれるほど強力な抗炎症・鎮静作用を持つことで知られています。
美白(チロシナーゼ活性阻害)・ニキビケア(アクネ菌増殖抑制)・エイジングケア・毛穴の引き締め(タンニンによる収れん作用)などの美容効果を発揮する万能成分です。
★チロシナーゼ活性阻害ってなに?
一言で言うと…
👉 メラニンがつくられるのをストップさせること!
もうちょっと詳しくいうと…
お肌のシミやくすみのもとになるメラニンは、実は体の中の「チロシナーゼ」という酵素がつくっているんです。
チロシナーゼは、例えるなら
メラニン工場の”スイッチ”のような役割です。
🛑「チロシナーゼ活性阻害」=スイッチOFF!
つまり…
チロシナーゼ活性を阻害するっていうのは、
👉メラニン工場のスイッチをOFFにする=シミの原因を減らす!ということになります。
【チャ葉エキス】
▶ローション、クリーム、セラム(店販)、ボディミルク に配合されている成分です。
チャ葉エキスは緑茶や紅茶などの茶葉から抽出される天然成分で、ポリフェノールの一種であるフラボノイドが豊富に含まれているため、肌の老化を防ぐ強い抗酸化力があります。
ビタミンCやカテキンが豊富に含まれるので、メラニンの生成を抑えて美白をサポートする働きがあります。
美白として作用する成分はこの他にもあるのですが…特に注目な美白成分についてご紹介させていただきました♪
美白は1回でおぉ!というのはトーンアップくらいまでですよね。美白へ関心の有る方こそ、継続的にお肌に栄養を与えてあげてくださいね✨
それでは本日も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました!
また次回の美容成分紹介もお楽しみに♪