ZALITEザライト
脱毛から美顔フォトまで、
目的別に設定された波長
3つのハンドルを自動で識別
脱毛+高速脱毛+近赤外線/ミルクライト
HDPL+NPLシステム
主要な技術特徴
- HDPL(脱毛用)+SHR(高速脱毛)組織の吸光率
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HDPLSHR脱毛及び高速脱毛用)、NIR(近赤外線)の3つの機能を採用。
HDPLの光エネルギー(640-850nm)は従来のマシンと違い、光のエネルギーの吸収率が異なる毛のメラニン色素、肌のメラニン色素、水分の吸収ピークに合わせた狭帯域の光エネルギーです。水に吸収されやすい1000nm以上をカットし、毛のメラニンに吸収させる光は水やヘモグロビンへの吸収率が低く、毛包内のメラニンに集中的に吸収されるため高い脱毛効果が得られます。
またパルス間隔とパルス幅の調整が可能となっており、照射エネルギーをより有効的な光の照射を送りこむことが可能になっております。
※ジュール数、パルス幅、パルス休息時間の調整により従来の「痛い」「時間がかかる」「抜けない」を解決します。
- 1秒間で最大10連射!
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SHRモードは1〜10連射まで選択可能。高速脱毛を選択する場合は、SHRのモードを選択することで、出力エネルギーによる肌への負担を抑えながら適切なエネルギーを分割して蓄熱しながら送り届けることができる為より、広範囲な部位に照射することをお勧めします。
大容量のキャパシタ搭載でエネルギーを減退させることなく安定した出力で照射が可能です。
- NIR(近赤外線たるみ&リジュビネーション用)
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NIR(近赤外線)の900〜1,600nmの波長は別名ミルクライトと呼ばれ、ピーク波長は1,300nmの赤外線のよる光エネルギーとして、肌水分に効果的に吸収されることで真皮内の水分子を加熱し、コラーゲン繊維の収縮を促進させます。従来の機器と比べ、水分への効率良い吸収により深部で熱変性を促します。
NIRの波長は黒色素に吸収されない為、過度なメラニン吸収を抑える為、黄色人種のアジア人にとって火傷や痛みのによる肌トラブルのリスクが最も低いと言われます。
- 視認性と操作性に優れたインターフェイス
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HDPLSHRNIRのシンプル且つ分かりやすい3つのモードを搭載!視認性に優れた10.4inchモニターとシンプルな画面で直感的な操作が可能です。
- 痛み軽減!-10℃の氷結ヘッド
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照射面のクリスタルは半導体TEC冷却で最大-10℃まで常時冷却。表皮の熱を吸収する事で、肌の熱ダメージを和らげ、照射時の痛みも最小限に抑えます。
- 驚異の長寿命!光源寿命100万発!
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光源は大光量のパルスを発光させるキセノンフラッシュランプと近赤外線/ミルクライトは変色、劣化しにくい耐熱性&耐久性、冷却効果に優れたサファイアクリスタルを採用しています。
HDPL(Hair Deep Pulse light)とは
わずか210nmの狭スペクトル技術は従来の複合光線と比べ、光のエネルギーの吸収率が異なる「毛のメラニン色素」「肌色素」「水分(真皮成分)」の吸収ピークに合わせた狭帯域の光エネルギーが特徴です。
※ZALITEでは脱毛用にDPL技術を採用しています ※HR/SHR帯域は640-850nm
SHRは脱毛エネルギーを効率的かつ安全に照射する目的で、肌のメラニン色素に吸収されやすい光を可能な範囲で使用し、肌の奥深くまでエネルギーを与えるために出力を抑えつつ、 バルジ領域とされる蓄熱のエネルギーを送り届けることが可能です。
DPLとIPLの比較
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DPL
残り毛や細い毛にも対応
エネルギーは減衰することなく真皮に到達し表皮に残るエネルギーも僅かのため、肌へのダメージを最小限に食い止めます。
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IPL
IPLは太く濃い毛のみ対応
毛包の熱エネルギーを与えるためには出力を上げる必要があるため、結果的にエネルギーは表層に集中し毛包、バルジ領域に対する熱効果は低い。
NIR(近赤外線/ミルクライト)とは
NIR(近赤外線)/別名ミルクライトとは、英語の頭文字で(Near-Infrared)の略で、近赤外線領域での分光法になりますが、測定対象光力学理論によりニキビやシミ、シワなどエイジングした肌をダメージを与えず肌のリカバリー効果を目的とした新技術になります。
光エネルギーは比較的皮膚下の浅い部分に作用し、分子吸収波動と光波動エネルギーが分子レベルで相互に作用し合い細胞分子は互いに吸収・共鳴しあい、光エネルギーが体内に蓄積できます。分子運動エネルギーにより、皮膚組織の温度上昇に繋がります。ヒトの生体細胞に共鳴・吸収し合い、現代人のストレス精神・肉体の消耗に対し、光エネルギーの適度な吸入作用により生体組織の回復力・抵抗力等の自然治癒力を強化します。
NIRの900-1,600nmの波長をもった近赤外線/ミルクライトは肌に穏やかに浸透しやすく、コラーゲンの再生を促し、真皮層の厚さと密度が増加することで、毛穴の収縮と皮膚の弾力性がアップ。
従来の光子肌再生技術とは異なり、狭スペクトル光技術はメラニン、酸素、ヘモグロビンも含む短波長の選択されたスペクトルパルス光域を英語の頭文字で従来の複合光線と比べ吸収ピークに合わせた狭帯域の光エネルギーが特徴です。
テクノロジーNIR
(Near Infrared)とは
エネルギーは減衰することなく
真皮に到達し表皮に残るエネルギーも
僅かのため、肌へのダメージを最小限に
食い止めます。
NIR、別名ミルクライト「乳光」は近赤外光を示す光で、可視光と赤外光の間にある波長域です。近赤外線を照射することで、血管から一酸化窒素(NO)が浮遊します。一酸化窒素が浮遊することで照射したエリアの血管は柔らかくなり血管の拡張と血流の増加により各細胞へ栄養、酸素を運ぶために通り道をスムーズにすることができます。
また肌の弾力やハリも活性化することができ、傷ついた組織を修復するためのリカバリー作用も働きます。血流の流れが悪いことは細胞の栄養を運ぶための通り道を阻害します。一酸化窒素によるエビデンスはこれまで1,000本以上の論文が発表されており近赤外線の照射によるもう一つの効果はミトコンドリアを活性化することです。
全ての細胞にエネルギーを与えているのがミトコンドリアであり、体重の約6%の重さがミトコンドリアといわれており、そのミトコンドリアが活性化するとそれぞれの細胞が活性化されます。
ミトコンドリアの美容的効果についても沢山の論文が発表されています。ですので、焦点を一点に絞る(ピンスポット)必要がありません。一点を狙い撃ちする必要がなく面で照射できますので、痛みもなく、穏やかな体感です。
※NIR帯域は900-1,600nm
脱毛から美顔フォトまで、
目的別に設定された波長
3つのハンドルを自動で識別。
HDPL-BODY - 640-850 nm
640-850nmの波長域が狭い光は、毛のメラニン色素と酸化ヘモグロビン (赤血球)への吸収をカバーするため結果を得るまでのトータルトリートメント時間を大幅に短縮することができます。
SHR(高速脱毛)は1Hz~最大10Hzまで使用可能ですが、毛を除去するために 必要なエネルギーを蓄熱させるためエネルギーは分割することであえて低めの設定です。光エネルギーは毛幹を介して真皮乳頭層(バルジ)へ吸収され、高熱作用によって熱エネルギーに変換されます。真皮の毛細血管にダメージを与えながらバルジ領域を熱で収縮させることで毛の成長を抑えます。 SHRでは5Hzの使用を推奨しております。
※肌色問わず、金髪、白髪OKではない為、火傷のリスクはあります。必ず肌色診断の元、パラメーター表内の適切な出力で照射してください。
NIR-FACE - 900 -1600 nm
1.肌のトーンアップに有効。
2.毛穴開きによる拡張を引き締めることで目立たなくなります。
3.シミや、紫外線によるそばかす等の色素沈着に有効。
4.過剰皮脂によるニキビの排泄を促します。
5.肌の水分代謝を整え、浮腫予防やリンパの流れを正常化。
6.しわの予防と改善を目指します。
7.フェイスラインの輪郭を整え肌を引き締めます。
近赤外線の効果を効果的且つ安全に使用し光源の光パワーが高く近赤外線を使用しながら、肌たるみを引き締めコラーゲンの成長を刺激し、真皮層をしっかり熱アプローチすることで皮膚のハリと弾力性をアップさせます。
ミルクライトの光エネルギーは肌の深部である基底層に迄働きかけて健康な細胞の成長を促します。その結果肌周期が28日周期に調節され健康な肌となり肌のキメが整い、正常な角化が行われ、続いてシワ・シミ・ニキビにおかされている細胞の代謝が促されトラブルが解消されていきます。
肌のトラブル、いわゆるシワ・タルミ・シミ・ニキビ等は、細菌感染のような特殊な原因を除いて、食生活のアンバランス、不規則な生活、精神的なストレス、間違ったお手入れ、肌に合わない化粧品、過剰な紫外線、乾燥の他、加齢でも発生します。
SYSTEM
(画面デザイン)
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HDPL Mode (BODY-FACE)
BODYもしくはFACE用のハンドルをセッティングすると自動的に画面が切り替わります。
- ●エネルギー出力範囲
- ・HDPL:1-35J/cm²(5J/cm²ずつ調整)
- ●パルス接続時間設定
- ・1st:1.0~10.0ms(0.1msずつ調整)
- ・2st:1.0~10.0ms(0.1msずつ調整)
- ・3st:1.0~10.0ms(0.1msずつ調整)
- ●パルス間隔時間:1~30ms(1msずつ調整)
- ・HDPL:1-35J/cm²(5J/cm²ずつ調整)
パルスディレイ方式によるジュール数、パルス接続時間、パルス間隔時間の調整が可能
HDPL-B
HDPL-F
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SHR Mode
HDPLは1-10Hzの設定が可能です。
- ●エネルギー出力範囲
- ・1-35J /cm²
- ・SHR:1-10Hz(脱毛・高速脱毛)
- ●パルス接続時間設定
- ・1st:1.0~5.0ms(1msずつ調整)
- ・2st:1.0~5.0ms(1msずつ調整)
- ・3st:1.0~5.0ms(1msずつ調整)
パルスディレイ方式によるジュール数、パルス接続時間、パルス間隔時間の調整が可能
HDPL-B
HDPL-F
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NIR Mode
- ●エネルギー出力範囲
- ・1-35J /cm²
- ・NIR:5-50W(美肌)
- ●冷却レベル設定
- ・1st:1~3 段階
NIR-F
ザライトの仕様
製品名 | ZALITE (ザライト) |
---|---|
方式 | DPL(脱毛) SHR (高速脱毛) NIR (近赤外線/ミルクライト) |
波長 | HR : 640-850nm NIR : 900-1,800nm |
モード | DPL・SHR・NIR |
ジュール数 | HDPL 1-35J/cm2 NIR: 5-35W |
周波数 | 1-10Hz |
エネルギー | 5-50W(5W単位) |
消費電力 | 1,500W |
ランプ | キセノンランプ (ヘレウス社製/ドイツ) |
スポットサイズ | 10*50mm for BODY 0.8*40mm for FACE |
接触冷却温度 | 3段階 -3℃ -6°C、MAX-10°C) |
冷却システム | 水冷+半導体冷却+空冷内蔵 |
液晶画面 | 10.4 inch |
本体寸法 | 73×56×55cm |
本体重量 | 40kg |
ケース寸法 | 89×64×59cm |
ケース重量 | 〇〇kg |
Option ハンドル(別売) | HDPL-FACE: 640-850nm NIR-BODY: 900-1,800nm |
※仕様は予告なく変更になる場合がございます
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